扁桃腺炎の口コミ 吸入してもらうと楽になる
あさがおさん 40代 女性
子供の頃から、のどのあたりが痛みだすのが私の発熱の前兆です。
のどから首のあたりが唾液を飲むだけでも痛くて、毎度病院に行くたびに、先生と母がまた扁桃腺炎ですかねぇと言っている言葉のやり取りが続いたので、保育園児の私も扁桃腺という言葉だけは覚えました。
食事をしても痛いし、飲み物を飲んでも痛いし、処方された薬を飲むのも痛いし。それは大人になった今も同じです。
幼い頃、病院で先生が私の首もとをグリグリと指で診察していましたが、今でも痛くなったら何となく自分でもグリグリしてしまいます。
ただ扁桃腺が痛いだけなら、病院が混んでいても何とか頑張れます。
私の場合、必ず熱が出るので、高熱の中待たされるのはかなりの苦痛でした(待っている患者さんは誰もが辛いのでしょうが)。
私が幼い頃通っていた小児科も、大人になってから通っている病院も、スタッフの皆さん親切で助かります。
のど元が痛いので、診察のたびに大きく口を開けるよう言われますが、開けるたびにのど元まわりの粘膜が引っ張られるので、痛みが増します。
さらに舌を棒で押さえられると、一瞬吐き気がします。
それでも、診察してもらえた安心感と、薬が出たという安心感で一気に気持ちが楽になります。
扁桃腺炎のときくらいは自分をいたわろうと決めていて、のど元が痛いながらもスイーツとか食べちゃいます。
扁桃炎 口コミ
たつさん 30代 男性
年に1～数回扁桃炎になってしまいます。
もう癖になっているようでのどが赤くなり、またか、という感じです。
そのたびに抗生物質を処方してもらって直しています。
のどに違和感や痛みは感じるのですが、自分の場合は高熱は出ないです。
そのため症状がでると病院に行くようにしています。
よく行くクリニックなので、のどをみてすぐに処方をしてくれるので助かっています。
会話をするのもつらいので、すぐにのどをみて処方してくれるのが負担が少なく感じています。
予約不要で待ち時間もないのでありがたいです。
手術等の話は出ておりませんが、先生が信頼できるので安心しています。
このまま症状がひどくなって、毎年かかるようなら手術も考えようかと思います。
薬を飲むとすぐに症状が収まるのですが厄介なので本当は根治させていです。
