咽頭炎 口コミ
まーたむさん 20代 女性
冬になり寒くなって、風邪やインフルエンザが流行っている頃でした。
職場内でも何人か風邪の人が出ていました。職場の人からうつってしまったのか、朝起きたら喉がイガイガしていました。咳や熱などのその他の症状は出ていなかったので大丈夫だろうとその日はマスクをして1日過ごしていました。
ですが、次の日になっても喉の痛みがなくならず、逆にイガイガが増してきて咳も出るようになりました。
世間でインフルエンザの流行っている時期でもあったので、症状から2日後に内科を受診をしました。
内科を受診し、熱はそんなに高くないけれども念のためということでインフルエンザ測定の検査も行いました。
結果は陰性でした。
喉を診てもらったところ、かなり赤くなっていて炎症がひどいとのことで、咽頭炎の診断を受けました。
喉の炎症を抑える薬とうがい薬、咳止めを5日分出してもらいました。薬の使用で一旦は症状が落ち着いたのですが、薬を飲み切った2日後ぐらいにまた喉のイガイガする感じが出てきたため、再度同じ内科を受診しました。前回ほどではないが、また喉の炎症が見られるとのことで、喉の炎症を抑える薬とうがい薬、抗生物質も出してもらいました。
時期的に、暖房器具の使用などで乾燥しやすいから、加湿器などを使い、乾燥を防ぐようにとアドバイスを受けました。
乾燥を防ぐように心掛け、薬の効果もあってか数日後にはよくなりました。
喉の痛みだけだからと軽く考えず、早めに病院受診することが悪化を防ぐために大切だなと思いました。
ゆなさん 30代 女性
冬のとても寒い日の夜に、急に喉だけが痛くなりました。
何もしていない状態でも喉が常に痛く、食べ物を食べるとさらに痛くなり食事をするのも苦痛なくらいでした。
同時に熱も38度でましたが、鼻水などはなくとにかく喉だけが痛くなり鏡を見ると真っ赤なのが分かりました。
はじめインフルエンザを疑いましたが、以前かかったときとは少し違う症状だったので何の病気か不安になりました。
その日は解熱剤だけ使用し、翌日病院に朝一で行きました。
近所の内科に行き、とにかく喉が痛いということを伝えました。
季節柄患者さんが多く、熱は解熱剤を飲んでいたので下がっていましたが長時間待つのはきつかったです。
診察をしてもらうと、一応インフルエンザの検査もしましたが陰性で、先生は喉の赤さから「咽頭炎です。喉にくる風邪みたいなのだよ」と診断されました。
咽頭炎になったのは初めてだったので不安でしたが、薬を飲んで安静にしてれば治るとのことで安心しました。
うがい薬と抗生物質、トローチをもらい帰宅しました。仕事もありなかなか安静には出来なかったせいか、熱は下がったものの、すぐには治らず喉の違和感が長く続き、2度ほど病院に再診しました。
追加の薬を飲むと徐々に良くなり、抗生物質の凄さを感じました。