副鼻腔炎「4日程で症状も緩和、病院を受診してよかった」
hさん 女性 20代
以前から鼻炎の症状がありました。
仕事が忙しく、鼻をかむタイミングがなく、鼻炎のような鼻水や、鼻づまりが酷くなりました。
さらに、頭痛や肩こりのような症状が出てきて、下を向くと顔がいたくなるようなことまで起きてきたので病院を受診しました。
それまでは、鼻炎の症状だったので気にしていなかったのですが、下を向いた時の痛みがひどく、インターネットで調べて見た結果、副鼻腔炎の症状に当てはまることが多く、受診しました。
診察は、これまでと同じような医師からの診察と、下を向くと顔が痛いという症状を伝えると、レントゲンまで撮っていただきました。
レントゲンには、顔にある副鼻腔というところが白く濁って写っており、副鼻腔炎と診断されました。
薬の種類や名称は覚えていませんが、鼻炎薬と、抗生物質、あと点鼻薬も処方されました。
普段の鼻づまりや鼻水は、点鼻薬で対応しました。
点鼻薬を使用すると、香りには鈍くなりますが、鼻の通りが良くなるので、喋りやすくなったり、呼吸のしやすさはかなりあり助かりました。
処方された薬も、朝と夜だけ飲むタイプのもので、眠気もないようなものでしたので、朝飲んで運転しても大丈夫とのことで助かりました。
4日程で症状も緩和し、病院を受診してよかったです。
さおぴょんさん 女性 30代
風邪にかかり喉の痛みや咳や鼻づまりや発熱があったため内科に受診をし1週間分の薬を処方して貰いました。喉の痛みと咳と発熱は1週間以内に治りましたが鼻づまりが治っていないので再度内科に受信し薬を貰いましたが治る気配は全くありませんでした。
仕事や生活面に支障をきたしている状況だったため家族のすすめで耳鼻科に受診しました。
急性副鼻腔炎と診断されました。耳鼻科にて処置を受け1週間分の薬を処方されました。
次第に症状が良くなりました。再度耳鼻科に受信をして治ったと診断されました。
診察時に吸引器を使用して膿の混じった鼻水を取り除き鼻からの呼吸をしやすくしました。この後にネブライザー療法という抗生物質などの薬を細かい粒子にして蒸気を使って副鼻腔までいくように吸引するという処置をしました。
1週間ほど炎症を抑える薬と抗生物質の飲み薬を1週間分と点鼻薬を処方されました。
その薬を使用すると次第に鼻の通りが良くなり鼻水が出なくなり、鼻の奥の違和感や変な匂いがなくなりました。
再度耳鼻科に受診をして完治していることが確認できましたが念のためネブライザー療法を行いました。
内科に行っていた時は抗生物質と風邪薬や炎症を抑える薬を貰いましたが治らなかったため家族のすすめで耳鼻科に行きました。
ここでネブライザー療法があったことにより鼻の通りが良くなりました。耳鼻科に行って良かったと思ってます。
風邪で鼻が詰まることがありますが迷わずに耳鼻科に受診をしようと思います。