発熱の口コミ「クーラーで急性胃腸炎に」
れいさん 40代 女性
真夏だというのに、とても寒気がして毛布をかぶっていました。
寒いと感じているのに汗をダラダラかいていて熱が39度ぐらいありました。
喉がとても乾いていて、お水を飲んでもすぐに脱水症状を起こしてしまいました。
と、同時にお腹もとても痛かったです。
熱があったため頭がクラクラしていたのですぐに病院に行きました。
ひとりでは耐えられなかったため、母に付き添ってもらいました。
とても具合が悪くて、立つのも大変だったのを覚えています。
診察を受けたら先生が「これは急性胃腸炎ですね」という風に診断してくれました。
クーラーの風がお腹に直撃していて冷えたのだとのこと。
腸が炎症起こしてるとのことで、喉が乾いているから冷たいお水を飲みたいのは分かりますが、温かいものを飲むようにと指示されました。
熱があるので体が熱いと感じていますが、実際には胃腸が冷えているとのことです。
解熱剤と胃腸の薬をもらい飲んだらすぐに治りました。
ここでやっぱりお医者さんはすごいなと思ったのは、もらった薬が即効性で聞いたこと。
具合が悪くなり始めてから私は1日様子を見ていたのですが、全く良くならなかったのです。
しかしお医者さんからもらった薬を飲んだら1時間ほどですっと楽になりました。
ななえさん 40代 女性
勤務中だったのですが、気温が低く悪天候の中歩いていたらだんだん全身がだるくなってきました。
歩いている間は熱が出ているということはまったく思わなかったのですが、いっしょにいた同僚が私の顔が赤くなっていることに気がつき熱があるのではないかと思ったそうです。
仕事のことは同僚たちに任せて、私１人で病院に行きました。
普段あまり風邪を引くことがなく、自宅で過ごせば良いのではないかと思いましたが、同僚のすすめで病院に行くことを決意しました。
雨天時寒空の下、薄着で歩いていたからでしょうか。
できるだけ早く体を乾かして温まりたいと思っていたのですが、仕事中だったためできることはタオルで濡れた体を拭き取ることくらいでした。
ランチタイムになりお店に入ってやっと体が温まったのですが、お店を出た後急に体がだるくなりました。
やはり無理は禁物、そう思って同僚に具合が良くないことを伝えました。
同僚が私のおでこに手を当てて異常を感じ取り、そのまま病院へ直行しました。
病院ではある程度のことは予想していたのですが、やはり風邪だと診断されました。
診察中の対応はスピーディーでした。
じっくり診るというわけではなくテキパキチェックして結果が出たという感じです。
お薬をもらって翌日は安静し、2日ほどで回復しましたが、土日もずっとどこへも行かず部屋を温かくして過ごしていました。
