インフルエンザ予防接種(団体)口コミ
だいすけさん 30代 男性
病院勤務をしています。
インフルエンザにかかった患者様を診察することも多いです。
ですから、患者様のインフルエンザが自分にうつる可能性もあります。
そのため、予防的に毎年自分の働いている病院で予防接種を受けています。
わざわざどこかの病院などに足を運ぶわけではなく、いつもの業務の空き時間に接種できるので、こういったところに病院で勤務しているメリットがあります。
接種費用も病院側が賄って頂けるケースもあります。
針の痛みとワクチンが入っていくときはどうしても痛みがあります。
また個人個人もしくはその時のワクチンの成分によって、針を刺した周辺に発赤症状が現れる可能性があります。
そのため、人によって発熱など体調を崩すケースも散見されます。ですから予防接種を受けられる際は翌日仕事が休みもしくは予定に余裕があるほうが良いかと思われます。
私の病院では約1000人の職員が働いておられますが、毎年針を刺したところが赤くなる人が、かならずいます。
赤くなっている部分を手で触ったり、痒くて、指でかいてしまったりすると、さらに悪化しますので注意が必要です。
我慢できない、体調がどんどん悪化するというような場合は医師の診察を受けた方が良いかもしれません。
キラリン☆さん 50代 女性
介護施設(デイサービス)で勤務していた時に免疫力の弱い高齢者の方も多く通われているという理由から、インフルエンザ予防接種の時期になると卵アレルギーやインフルエンザ予防接種に対してのアレルギーがない限り予防接種が義務付けられていました。
施設の近くの病院で受診するように言われ、職員が順番に一時的に業務を離れ受診してしていました。
毎年病院は施設から指定されており、かかりつけの病院でと言う訳にはいきませんでした。
施設で申し込んでいるインフルエンザの予防接種ですはありますが、病院の通常の診察時間内に受診に行くので他にもインフルエンザ予防接種を受ける方は多く、病院内はかなり混んでいました。
その病院では、インフルエンザ予防接種を受ける方が数名集まってから接種を始めるというスタイルをとっている病院でした。
待ち時間は長かったですが、予防接種のスペースは別に確保してあり、他の患者さんとは接しないようになっていました。
こちらの介護施設に勤務するようになってからは、毎年インフルエンザの予防接種を受けるようになったので、病気は自分で防ぐ意識を持つこともできました。
受診料やインフルエンザの予防接種料金を介護施設が持っていてくれたので、自己負担がなく接種できたのはありがたかったです。